プロパティとデバイス種別の設定

ワスレナイ上のプロパティとの対応づけ

デフォルトの設定値

ワスレナイプロパティ Cortex XDRプロパティ MDMを優先 備考
ID ※必須 endpoint_name={連携キー} ON(変更不可)※1
利用者(メールアドレス) users OFF(変更不可)※2
製品名(デフォルト)
メーカー(デフォルト)
OS(デフォルト)
シリアルナンバー(デフォルト)
IMEI(デフォルト)
デフォルト以外のプロパティ
利用者 (MDM) users ON(変更不可) 新規追加されるプロパティ
最終利用日時 last_seen ON(変更不可) 新規追加されるプロパティ

※1:MDMを優先を「ON」にしているプロパティは、2回目以降のデータ取得時に必ずCortex XDRから取得されたデータでワスレナイ上のデータを上書きします。

※2:MDMを優先を「OFF」にしているプロパティは、2回目以降のデータ取得時にワスレナイ上のデータを上書きしません。

ワスレナイ上のデバイス種別との対応づけ

ワスレナイとCortex XDRを連携する

  1. 「連携に必要な情報」に以下の値を設定します。

    APIキーの発行方法はCortex XDR_APIキー取得手順をご確認ください。

    認証方法 Cortex XDR
    fqdn fqdnを入力
    api_key api_keyを入力
    api_key_id api_key_idを入力
  2. 「連携を開始」ボタンをクリックします。

    image.png

  3. 「取得準備完了」と表示されたらと連携完了です。

    image.png

Cortex XDRのデータを取得する

  1. Cortex XDRの「取得開始🔄」ボタンをクリックします。

    image.png

  2. ダイヤログ内の「取得を開始」ボタンをクリックします。

    image.png

  3. ワスレナイとCortex XDRのプロパティ対応づけ設定します。

    「次へ」ボタンをクリックします。

    ※初回取得時のみ表示されます。

    ※カスタムプロパティも対応づけ設定が可能です。

    image.png

  4. ワスレナイとCortex XDRのプロパティ対応づけ設定します。

    「次へ」ボタンをクリックします。

    ※初回取得時のみ表示されます。

    image.png

  5. ワスレナイとCortex XDRのデバイス種別の対応づけ設定をします。

    「ハードウェア情報の反映へ」ボタンをクリックします。

    ※初回取得時のみ表示されます。

    image.png